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軽い段階なら鍼灸治療がイチオシ

鍼灸治療でも、自覚症状の有無によって治療期間に差が生じることがあります。ですから、些細な変化に気づいているなら、鍼灸治療を受けてみるのがおすすめです。評判のよい術者は、症状がある部位を診るだけでなく、舌までチェックします。苔の色、厚みなどをチェックしたり、脈まで診てくれます。ムカムカする、吐き気がする、そうした自覚症状を訴えるなら、みぞおち辺りを触診してくれますし、胃の不調は舌にも現れることもあり、やはり舌の苔もチェックしてくれます。触診では圧痛があったり、筋肉の緊張などをチェックしているといいます。緊張を和らげることでアプローチもしやすくなるため、まずは温めるお灸をすえることもします。胃炎なのか胃潰瘍なのか、そうした診断材料になるために、多角的に診察してくれますから、初期段階で早期回復に向かう患者さんも沢山いらっしゃいます。初期段階ならば、体力も衰えていないため、鍼灸治療も負担が少ないようです。鍼灸の処方としては、『脾ゆ・胃そう・中かん』などを刺激してくれます。

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